適する切削/不適な切削
適する切削:
高速・高送り切削に適しています。(小径の刃物の高速回転に向いているとも言えます。)
切削液では、高速回転にはね飛ばされ、肝心の刃先には液がかからず、刃物の損傷が頻発します。マイクロミストでは却って高速回転に巻き込まれてミストが刃先の隅々まで行き渡り、潤滑力を発揮します。仕上げ切削では、細かい切り粉が吹き飛ばされ、面粗度が向上します。また、高圧で噴射したエアは、かなり冷却されており、刃物の冷却効果を上げます。
不適な切削:
低速、重切削にはどちらかと言えば適しません。発熱が大き過ぎ、切り粉も大き過ぎるのです。切削方法を変えるか、クーラント・ミスト両用をご検討下さい。